ほっこりつれづれ備忘録

55歳・デイサービス勤務・更年期の体験・介護現場での学びと思い出・あれこれ忘れないように…

当たり前のようにいてくれた人の面影に感謝。ご近所のおじさんの一周忌に想うこと

おじさん、ありがと!

こんにちは、ぱぴこです

ここに引っ越してきてから26年
いつもそっと見守ってくれていた
ご近所のおじさん

今年の春で一周忌なんです
あっという間なんです

そのおじさんとの思い出も残しておきたい
15年くらい前に書き留めていたもの

おじさんのやさしいお顔を思い出しながら
ぽつりぽつり備忘録します

「がんばってくださいよぉ!」の一言がうれしかった


家の前でときどき立ち話をするご近所さん
子育てはとっくに終わってて
今はかわいいお孫ちゃんにメロメロです・笑

毎日バタバタと子供の送り迎えをしている
私の姿を見ていたのかな

「がんばってくださいよぉ!」って
とっても気持ちよく声を掛けてくれた

なんだかその気持ち良さがとってもうれしくて
バタバタしていた心がスーっとなったのだ


「なに見てんの?あの人」と思うか、
「見てくれていたんだぁ」って思うかは人それぞれ

少なくとも私は気持ちよく受け取ることが出来た!

バタバタ日々動いているってことを
誰かが見ていてくれて

それを褒めてもらえたみたいで
ただ単純にうれしいのよ~


別のおばちゃんからも「私もやったわよ~」


また別のおばちゃんからは
「私も子供3人いたからやったわよ~、送り迎えね」

そっかー
おばちゃんも頑張っていたんだね!


思春期ど真ん中の子供が
「ありがとう」なんて言うはずないのよ・笑

でも今は
簡単に命を取られてしまうことだってある

うちはちょっとへんぴな場所にあるし
不審者情報も多いんです

だから「あ~、あの時…」ってなりたくないから
無理を押してでも送迎をしているんだけど

当たり前になってしまった送迎の矛盾と
怒りとストレスにやられちゃう時もあるんだよね


そんな自分に「がんばって!」って
言ってくれる人がいるってだけで
なんだかほっこりしちゃいます!

おじちゃん、おばちゃん、ありがと!


私もそんなおばちゃんになりたい


55歳になり、ご近所の様子も変わりました
これからは見守る側になっていくんだろうな

「がんばってくださいよぉ!」というたった一言が
あの頃の私をどれだけ救ってくれたことか

声をかけてくれる人がいるって
本当にありがたいことです

私もこれからは見守る側として、誰かの心を
スーっとさせてあげられる人になりたい


当たり前のようにいてくれた人がいなくなる不思議な感覚


おじさんは気さくに声をかけてくれる
やさしい方でした

デイサービスや犬の散歩など
毎日お外に出ている、そういう方でした

どんどん痩せていくお姿も見てきました
それでも庭先を手入れしながら挨拶してくれる

当たり前のようにいてくれた人が
いなくなるって不思議な感覚です

でもゴミ出しに行けば今でもいるような気がする
振り返って「おはよ!」って笑ってる

だから「おじさん、ありがと!」
チワワちゃんとまた散歩してるといいなぁ